lio-mystory’s diary

ゆるーい私の公開日記

海外のどんちゃん騒ぎを経験した私から見る渋谷ハロウィン

 

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先に謝っておきます!今回タイトルがえらい上からな感じですみませんそのつもりはありません( ;∀;)

 

 

 

 

10/31

 

 

 

 

 

ハロウィンの日🎃👻🧟‍♀️🧟‍♂️

 

 

 

 

古代ケルト発祥だと言われているイベント。古代ケルトでは新年が11/1とされており、大晦日は10/31。

 

 

その日には亡くなった先祖の霊が家族のもとに戻ってくるのだが、同時に悪霊もやってくると言われていた。

 

 

 

そこで人々は魔除けとして、悪霊を驚かすために仮装を始めたそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつからか日本でも自国以外の文化が取り入れられるようになった。ハロウィンもその1つだ。

 

 

 

 

だが、日本のハロウィンは米国のものとは違う。

 

 

Trick or treatingをしないし、アップルボビング(手を使わずに水に浮かぶリンゴを口でとるゲーム)もない。何なら、ハロウィンの本当の意味を知らない人も少なくはない。

 

 

 

10/31は自分の好きなような格好をして、街に出歩きワイワイ騒ぐのが日本のハロウィン🎃

 

 

 

 

 

そしてそれが1番盛んな場所が渋谷

 

 

 

 

私は住んでいる地域が東京から遠いということと個人的に人混みが苦手ということがあって、一度も行ったことがない。

 

 

 

 

 

ニュースなどを見れば警視庁機動隊の広告班が“DJポリス” としてスクランブル交差点で注意喚起をしているらしい

 

 

 

 

にもかかわらず、昨年は暴力行為などにより

20人以上が逮捕されたそう

 

 

 

1日で20人ってすごいな笑

 

 

昨年の渋谷ハロウィンでは、酒に酔った男性4人が暴れて、軽トラックを横転させ、暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕された

 

 

 

当時、私は留学中で日本にいなかったわけだが、ニュースで取り上げられているのを読んだ記憶がある

 

 

 

また、暴力以外の迷惑行為に痴漢行為も問題視されている。

 

 

 

 

今年はその対策として、渋谷駅周辺地域の特定の道路、公園などでの飲酒を禁止するのだそう。

 

 

 

 

筆者は人が酒に酔ってわいわい騒いでいるところには、オランダのカーニバルドイツのニューイヤーで経験したことがある。

 

 

 

オランダとかはドラッグ合法なため、お酒もがぶがぶ飲み、モクモク大麻を吸っていた。

 

 

 

 

にもかかわらず、痴漢する人なんかいなかったし、お酒に飲まれている人もいなかった

 

 

 

このちがいは何なんだろう。。。国民性。。。?ヨーロッパの人のほうがお酒に強いから。。。?

 

 

 

 

それとも

 

 

日本人はあまりにもまじめで窮屈すぎる毎日を送っているから

ハロウィンの時に発散するかのようにバカになるのか。。。?

 

 

 

今年はお酒に飲まれる変態が少ないことを願います。。。

 

 

 

 

 

 

 

最初に人混みが苦手とは言ったものの、興味本位で一回だけでいいから渋谷のハロウィンに行ってみたい

 

 

 

ただの好奇心。(笑)

 

 

多分一時間もたないだろうなー来年行ってみようかしら。

 

 

 

以上今週のブログでした('ω')

 

 

 

最後まで目を通してくれてありがとうございます☺

 

 

 

 

ではまた来週の水曜日~

 

 

Lio