lio-mystory’s diary

ゆるーい私の公開日記

精神年齢低すぎんか? 教員同士のイジメ

 

 

 神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)に勤めていた30~40代の男女教諭4人が昨年以降、同僚の20代の男女教員4人に暴力や嫌がらせを繰り返していた問題で、被害者のうち男性教員の一人が尻をたたかれ、ミミズ腫れができたと知っていたのに、校長が市教育委員会に報告していなかったことが関係者への取材でわかった。市教委は加害教諭らに加え、校長の処分も検討している   朝日新聞 2019/10/08

 

 

また、激辛カレーを無理やり食べさせるなどのいじめもあきらかになっている

 

 

 

このニュースを見て私が一番に思ったことは、

 

 

生徒はこれから“先生”という存在に対してどんな想いを抱くのだろう?

 

 

ということ

 

 

この記事では、生徒、親、教員視点のそれぞれ3つのアングルから考えていく

 

 

 

 

ー生徒視点ー

 

 

 

彼らはまだ小学生だ。少なくとも先生という存在はお手本として、スゴイ人、なんでもできる人と思っているかもしれない。

少なくとも私はそう感じてた笑

なんでも完璧にこなしていて尊敬すると同時に人間味がないなあ〜とも思った

 

 

 

自身が小学生で、こんな事が起こったらどうなるだろう。

 

 

 

まずは「先生」という存在にはドス黒い闇があることを知る。そして多分これから先、中学や高校の先生を見る目も変わるんだろうな。「この先生、いい人そうだけど猫被ってるだけなのかなあ」って言う思考が脳をよぎるだろう。

 

 

 

また、“やさしいせんせい”を見て将来教員になりたいと思っていた人もいたかもしれない。

しかし、今回の事件を踏まえて絶望した人もいるのではないだろうか。「やっぱ先生なるのやーめよ」と思った子もいるのでは?それともそれをバネにして「私はあんな風に絶対ならない!」という人もいるのか?

とは言え、まだ幼い生徒にとって、これがショッキングな出来事だったことは言うまでもない

 

 

 

 

 

 

ー親視点ー

 

まさかあの先生が、、、

 

 

とある親はそう思ったと言った(というのをニュースで見た)

 

 

親は生徒よりも先生と接する機会が圧倒的に少ない

家庭訪問や授業参観ではオモテの顔しか見せないからね。

 

 

 

ーもし自分の子供がその学校に通ってたら

 

 

そこに通わせるのが心配になる

 

 

もしこれから通わせる予定だったのであれば

入学させるか躊躇ってしまうだろうな

 

 

 

 

ー教員(目線)ー

 

これに関しては同目線で話すというよりも、その学校の教員に物申したいこと

同僚の中にいじめの傍観者がいたんだよね

校長ですら事実を知りつつも目を瞑ってたんだから。

 

 

自分がイジメられるのが怖くて、ただ見てたのって、子供のイジメとおんなじじゃん

 

 

 

教員という、「イジメはダメだ」と教える立場の者たちが低レベルなイジメしてるなんて、、

 

 

いじめっ子に直接物申す事はできなかったとしても、被害者に 大丈夫? と一言でも声かけられなかったのかな

 

 

正直、加害者のみでなく傍観者もそれなりに罰を下してもいいんじゃないかと思う

 

 

世の中 尊敬できる10代もいれば、精神年齢の低い40代もいるんだなあ

 

って改めて思った

 

 

年齢ってほんと数字でしかないよね

 

 

 

 

今回の事件は 教員 という立場だったから大々的にニュースになってるんかもだけど、正直イジメなんて職種を問わず起こってしまう事

 

 

恨みや妬み、無意味なイジメがどれだけ無駄なことか1人でも多くの人が気付けますように

 

 

そんな可哀想な人たちが減ればなあ

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は少し暗めな話題でした( ;  ; )

 

 

 

最後まで読んできただき、ありがとうございます

 

 

 

ではまた16日!

 

 

 

lio